[PR]ジャマイカの反体制思想とレゲエ音楽 忍者ブログ
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 3日目にして早くも毎日更新が途絶えそうになった。危ない危ない。(間に合ってない)
そんなわけで今土曜日だけど金曜日分の記事書いてます。大目に見てください。

 今日(昨日)は個人練を久しぶりに3時間ほどやっていた。 コンクールもあと1ヶ月くらいでもう気合い入れてかなければいけない時期である。 なのに何かと忙しく最近は基礎練も怠っていたという体たらくである。
 大学入ってから思うと、中高の部活で毎日2~3時間皆で練習できる時間が取れるのは本当に貴重なことである。大学生、社会人にもなると、やはり色々な事情で練習時間の確保が難しく個人練も週2くらいになってしまうし、合奏やパート練といった練習もなかなか全員揃わない。 高校時代など本当に特別なことが無ければ全員揃って毎日いくらでも練習できたのに、あの頃は何かと休んだり、練習を怠ったりする人が多かった。非常にもったいない。 
 あのとき顧問の先生が全員揃うようにしろ、なるべく出席しろと口うるさく言っていたのは人間として当然のことを教えていただけではなくて、練習時間にも練習場所にも困らず存分に吹奏楽に打ち込めるのは今しかないってことを知っていたからなのかな、と今更になって思った。 人は、恵まれている最中にあるときはそれになかなか気付かないのに、その恵みを失った途端「ああ自分ってあんなに幸せものだったんだな」と気づくのである。 時々気づいてそのことを理解したつもりになっても、また別の環境に置かれるとそこの良さには気付かず悪い点ばかり探しにいく。 まったく愚か。

 今自分も時間が無いだの講義がつまらんだの散々文句を言っているが、社会人にでもなったらきっと今の生活がいかに恵まれているか実感するのだろう。 今も頭では「今の自分は幸せ者なんだ!」と暗示をかけているが、悲しいことに心はなかなかわかってくれない。 それを心から理解する頃には、自分は既に全く違う環境にいるだろう。

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 自分は18歳の2月生まれなので平成6年生まれになるのだが、色んな年齢層の人がいるところだとどこで自己紹介しても大抵驚かれる。そんなに珍しいか。 
楽団にしても18歳の人自体が皆無で社会人の方ばっかりだし、バイトにしても1回生でこんなバカみたいに働いてる人が居ないから常に最年少。なんてこったい。 大学だとイケイケグループに所属してるわけでもないから友達も少数だし、群れるのも嫌いだから大抵一人なわけで、ほんとに自分と同等の人と話す機会がほとんど無い。 そんなこともあって毎日ヘコヘコしながらの人付き合いになるわけだが、これがどうにもこうにも疲れる。 ううむ。 気を使いすぎなんかもしれないが某ウェーイ族みたいに「先輩チ-ッス!!」「お先に失礼シャース!!」みたいなことは出来ないし、儒教主義め~という気分である。

 

毎日長文書くの慣れてないからそんなに書けない・・
徐々に長くしていきたいので温かくお見守り下さい。

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目標:毎日更新

中学時代は(受験期にも関わらず)できてたわけだし頑張ろう。

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 ちょっとこの頃レポートやらテストやらに追われてた上に、時間がある日でもいざ管理画面を開くと何故かピタッと書けなくなる症状が多発しててしばらく放置してた人。三日坊主ならぬ三週間坊主。 普通に生活してると一日のうち何回か「あ、これブログのネタになりそうだな」って瞬間があるのだが、それをメモに取るなどして残しておかないから家帰ると忘れる。アホである。 明日からネタ帳でも携帯することにしよう。

おわり()

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ですます調でダーっと書いてみたけど案外キモイな。

さて先日、自分と同じくうっかり京都に進学するハメになったりんちゃんと会談してきました。

前の記事で書いたような今の迷走状態について深く話して、2人とも第一志望落ちて入試前はout of 眼中だった私立大に行くことになったという境遇を持っているせいか、共感できる部分がすごく多かったですね。 久しぶりにのんびり甘いもの等食べつつ、河川敷や綺麗な森を散歩したりしてゆっくり過ごせたし、何よりこんな気持ちでモヤモヤしてんのは自分だけじゃないっていう安心感だけでも大きな収穫でした。 いわゆるコミュニケーション能力というのが残念な奴なので向こうは楽しんでくれたか心配なところはあるものの、ほんとに話せてよかったなぁという次第。


 そんな会談の後に出した、答えは出ないけどとりあえず前を見据えて今を生きるしかないかな、という結論。 とりあえず今は吹奏楽とサークルとバイトに精を出して、心のモヤモヤを感じさせないように生きてます。 日月火がバイトで土日が吹奏楽って感じなので、休みの日に家でボーっとするような時間も無いし、ちょうどいいのかもしれません。  

 そして最近気づいたのが、時間の使い方が下手。 今まで暇な生活してたせいか、とにかく家事とかものんびりダラダラとやってるから、いつまでたっても家事が終わらない。 わかってるならテキパキやりゃいいんだけど、どうも飯食った直後に「さぁ片付けるか!!」みたいな気力は湧いてこないので、いっつも1時間くらい放置しちゃう。 だから夜中に泣く泣く溜まった洗い物をするハメになるのだが。 時間が足りねえとか言ってるのも8割これのせいです。

しかしジョイくんは偉大である・・

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 気がつけば5月も終わりです。 大学入って約2ヶ月。今の状況を端的に言うと、「迷走」してます。 自分がやりたいと思った学問を選んで、施設も立派、関西じゃそれなりに評価されてる私立大学に通って、一度住んでみたいと思ってた京都の地で一人暮らしの自由を手に入れて、楽団に入って、サークルに入って、アルバイトも始めた。 高校時代思い描いてた大学生活を手にして、今の自分はこれ以上無いほどに恵まれてるはずでした。 なのに、今の心にはなぜか「これじゃない、これじゃない」って感情が渦巻いています。

 今の大学が好きになれません。 もう受験は終わったことだし、自分でもケリをつけて、今の大学で自分のやりたい学問をやろうと思って2ヶ月過ごしてきました。しかし、やっぱり心の中のプライドに似たようなものが、今の現実を受け入れようとしません。 偏差値がどうとか、世間的な評価が~とか、そういうものじゃない、もっと抽象的で内面的な何かと、今を受け入れようとする理性のようなものが衝突しているとでも言ったらいいでしょうか。 講義を聞いてても、自習をしようとしても、心の中でそんな衝突が起きて、今の大学に関する何もかもがモノクロのように、つまらないものに見えるのです。

 人間関係のこともそうです。 高校時代にはクソどうでもいいことから他の人にはわからない深いところまで理解してくれて、アホなことしながらも真面目な話で真剣に議論してくれる、そんな仲間がいました。 今、大学でそういう人が現れません。 何人か話す人は居ても、うわべだけのコミュニケーションで、なんとなく自分とは波長が違うなと思えて仕方ないのです。 自分がそういう人達の波長に合わせていくのも大事なのかもしれません。けどそうしてしまうと自分のアイデンティティというものが失われる気がして、一時的に話を合わせることはあっても自分の根本的な考え方を変える気にはなれないのです。 自分が付き合いたいのはこの人じゃない。こんな感情ばかり浮かんできて、どうしても高校時代の友人と馴れ合うSNSばかり見てしまう。  浅い関係を広く持つのが大学であって、高校の人間関係と比べるべきではないとわかっていても、そんな相手にあわせていくだけの付き合いをするくらいなら、1人でいたほうがマシだと思ってしまうのです。

 物質的にはこの上無く恵まれてるし、親に言わせりゃコレ以上何を求めとるんやって感じだろうけど、正直今の自分が幸せか?と聞かれて自信を持って肯定することは出来ない。

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どこにむかっているんだろう 何を探してるんだろう

幸せが両手広げて 抱きしめてくれるというのに


↑この歌詞が今心に刺さってる

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