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なんじゃらほい。

コームイン講座というのが始まって一ヶ月。
今は数的処理といって、数学というか算数みたいなことを勉強してるのだけど
どうもヒラメキが無いというか、知恵が足りないというか。
全然解けなくて絶望してます。



数学はもともとものすごく苦手だったんですけど、
大学受験のときにコレはイカンと思ってアホみたいに勉強して、
偏差値を43.0→67.5 まで叩き上げたこともあったので、
それ以来数学は怖くない!という意識(誇り?)をずっと持っていたのに
ここ最近でドーンと打ち砕かれましたね。


何より、いわゆる受験数学とは性格が違って、やっぱり就職試験である以上知恵とか知能を測るような問題が多いので、いくら受験数学で点取れてようが頭が良くないと解けないようなパターンがめちゃくちゃ多いんですよね。

まるで「お前が数学できると思ってるのは錯覚だ!あんなのパターン化でなんとかなってただけだ!」と言われてるようでツライ。
こういうところで「本当に頭のいい人」と「クソ暗記で乗り切ってきた人」の差が出るのかなあ、なんておもったり。



かたや周りはわりとデキる人が多くて、「数的苦手なんてリアル馬鹿だろ~~」みたいなことを吹聴しつつ僕を煽ってくるのであ~~~って感じです。



あー悔しい。悔しいof悔しい。


絶対みんなで国総受かって見返してやろうな(目指すとは言ってない)。





こんなこと書いてたらもう朝5時。さっさと寝よう。

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「帝国主義とは、独占体と金融資本の支配が成立し、資本の輸出が顕著な意義を獲得し、国際トラストによる世界の分割がはじまり、最大の資本主義諸国による地球の全領土の分割が完了した、という発展段階の資本主義である。」
-レーニン「帝国主義論」より


自由競争によって生産の集積が進み、
資本の独占が生まれる。
両替や資金の融通など限られた役割を担っていた銀行も、
それ自体が金融の独占体となる。
成熟した産業はこの金融の独占体と合体し、
「金融資本」となって国内を隅々まで支配する。
いずれ国内では立ち行かなくなり、
過剰な資本は海外へ輸出される。
資本の輸出先を巡り、強力な独占資本主義国家によって
世界は分割される。
そうして世界の隅々まで支配が進んだあと、
領土の再編成を狙う新興の独占資本主義国家と
既存の列強との闘争が始まる。
資本主義が席巻する世界において、
帝国主義戦争は不可避である。



やたらめったら活発化するM&A。

どんどんデカくなる銀行。

金融に手を出し始める企業。

新興国に出ていく企業。

なるほど、歴史は繰り返すのかもしれないなあ。・・



(ぼくは共産主義者じゃないです)


http://bund.jp/modules/text/index.php?content_id=77

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月曜日のアクセス数150とかいっててなんじゃこりゃと思ったら
どうもF◯cebookあたりの巡回ロボの仕業らしい。
これ、上手く使ったらいくらでも工作とかできるよなと思ったけど
集計側が特に対策してないあたり忍者ツールもこの辺にはもう力入れてないのかなぁなんて思ったり。

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知識をアタマに入れるのはまあなんとかなる。

けれど、入れた知識を臨機応変に引き出して相手にわかりやすい形でアウトプットする、
これが壊滅的に下手で悩む。

講義で唐突にコメントを求められたり、いきなり感想を書けとか言われたりするとうまいことも中身のあることも全然言えない。ましてや2分くらいスピーチしろとか言われた時には10秒続けばいいほうかもしれない・・

レポートとかこういう記事なんかを書く分にはまだいい。なんだっけ?って思ったらすぐ調べられるし、メモに書きたいことを残しておけばいいし。
でも即興でやれと言われたらもうお手上げ。断片的なことしか出てこなくてワケわからん言葉を晒して終わると思う。


何もこういうことに限らなくて、日常的な会話でもアタマのどっかにあることを引っ張ってこられなくて結局何も言えないってことが本当に多くて困る。
アタマに浮かんでくるけど文章化できない、だったらまだ良いけど、この場合「アタマのどこかにあるけど引っぱり出せない」なのですっごく質が悪い・・

語彙力だのコミュ力だのって言うけど喋りが上手い人に共通して言えるのは「知識を頭から引き出すのが上手い」ってことじゃないかと最近思う。
そりゃ出すための知識が無かったら引き出しもクソもないけど、どんだけ知識があってもそれを引き出す能力が無かったら知識が無いのと同じじゃないかという気がする。


一体どうやったら思い通りに出し入れ出来るようになるんだろう。

場数踏むしかない?・・


と、そんなことを「帰ってきたヒトラー」という本を読んで考えてた。

ヒトラーにしてもハートマンにしてもあの言葉の引き出しの多さは正直羨ましい。
ちなみにこの本くっそ面白いので(僕は夜中に涙出るほど笑った)ぜひ読んでみてください。

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Twitterのプロフ欄にこっそりここのURL貼ってから、じわじわアクセスが増えてる・・。
タイムラインでたまたま見かける以外わざわざ僕のツイ見に来る人なんていないだろうと思ってたけど意外と見られてるもんなのか。うげー。

ちなみに僕はしょっちゅう人の過去のつぶやきとかふぁぼとか見てます。

何にせよ、書いたことを否応無しに見せつけてしまう場所と、読む側が見たいと思わないと見られない場所との違いはわりと大きいと思う。なんかこれ、前にも書いたぞ。

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地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 [著]阿部真大-大澤真幸(社会学者)-BOOK.asahi.com 朝日新聞社の書評サイト

なんやら大雑把に言えば、近頃の若者は地元志向が強いわりに地元の何が好きかと言われたら「イオン」「ミスド」などと大して地元固有でもないものを挙げるし、かといって地元の人(ここでは友達ではなくご近所とか)が好きなのかと言うと地域のつながりが強いわけでもない。
じゃ、なんで地元にそんな愛着があるのかというと、クソ田舎でも大都会でもない地方都市郊外の街並みが若者にとって「ほどほど」のパラダイスになっていて、さらに「ほどほどパラダイスで鍵となっている人間関係は友人関係、もっとはっきり言うと、中学や高校のときの同級生の関係」なんだと。


地方出身者はイオンで生活物資を手に入れてイオンで遊んでイオンで恋する~みたいな話があったけどまさにそんな感じで
生まれた時から日常的にイオンに連れてってもらうし、学校の友達と遊ぶのもイオンが当たり前だし、そりゃイオンが心のオアシスみたいになるよなぁと共感。

なんでそれが顕著になったのかと言われると、やっぱりネットのせいでいつでも地元と連絡が取れてしまうからか。

連絡が取れる→寂しくない というよりも

連絡が取れる→思い出す→帰りたい

の方が圧倒的に多い気がするぞ。僕の場合だけど。


しかし、都心一極集中よかよっぽどいい風潮なんじゃないのと思う。

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京都に帰ってきた。あーあ。
次は夏休み、講座もあるし帰れるのかなあという感じですね。

昨日は高校の同窓会だったんですけど、懐かしい顔ぶれに会えたテンションと寝不足とで必要以上にアルコールがまわってしまって、終始荒ぶったことをしていた模様。(本人記憶無し)
関係各局ご迷惑おかけしました。リバースしなかっただけでもよかったが。


ふらふらしながら家に帰り、翌日朝6時に出てそのまま大学行って1限、しかもゼミ。
前日のぽしゃけが残ってる状態だったし意外とあがり症が緩和されるのでは?と思ったけどダメダメだった。
いくつになっても人前で話すのは苦手である・・(ゆーて6人+教授しかいないのだけど)

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GW終わったしそろそろ勉強せないかんなあと思って図書館から適当に本を借りて読んだりしてるのだけど、なんだかいまいち体系的じゃないという印象。
というか大学入ってからというもの、あれもこれもと脈絡無くかじってきただけなのでどれも入門の範囲の知識しか無くてとても薄っぺらい。
いい加減専門というのを持ちたいなあとぼんやり思ってます。


尾張

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